集団心理が面白い

どもども。うらうらです。

 

僕、心理学って前々からちょくちょく見てたんですよね。

面白いんで。

 

 

今日はその中の集団心理について話していきます。

 

 

集団心理っていうのは

 

集団の中で、異なる行動をとるという事を極端に恐れて、

集団と同様の行動をしてしまうという現象。

 

こんな感じです。

 

知っている人多いんじゃないですかね。

 

 

 

認知的不協和というのも面白いですよ。

 

なにかというと、

 

自分はAだと思うんだけど、

周りの人が皆Bって言うとき

相当な自信を持っててもかなり不安な状態になる事

 

これが認知的不協和。

 

日本人は教育上この状態になりやすいです。

 

アメリカ人とかはあまりこの傾向は無いですね。

 

 

国民性によっても心理の性質って異なることは知っておいた方がいいです。

 

 

ビジネスは如何に多くの人間の心理を掴めるのかが勝負なので

これを理解しているのとそうでないのとでは結果は大きく変わります。

 

だから普段から集団というのは、どういった性質をもっているか?

そういうのを考える癖をつけるといいです。

 

 

なんで集団心理の記事を書いたかというと、

去年の出来事をふと思い出したからなんですよね。

 

去年まで学生だったんですけど、

 

お昼休みになると学校の近所のコンビニが凄い事になるんですよね。

 

サラリーマンや学生で。

 

当然レジの列がえげつない事になってるんですけど

 

並べるところが三か所あるのにも関わらず

 

皆一か所でしか並んでないんです。

 

なぜか、みんな並んでる人が多いところに並ぶんですよね。

 

僕は並びたくなかったんで毎回違うところで並んで

 

速攻会計済ませてたんですけど。

 

 

1分で済むことを10分かけてるんですよ。みんな。

 

不思議でしたね。ほんとう。

 

 

まぁそれは結局人というのは大衆性に迎合したり

依存体質であったりするわけです。

 

それをくすぐるようなビジネスをやれば儲かるんじゃ?

 

というような考え方でいいと思います。

 

そんな感じで心理学を勉強していると、とても楽しいですよ。

 

学んで、それが役に立って、うれしくて、また学んで。

 

人間の知的好奇心っていいですね。